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遠くに比叡山を望む山頂の果樹園で梅を育ててみませんか

​私たちの想い

集落の人が幸せに暮らしてきた大澤をたくさんの人達が訪れる地域を目指して果樹園づくりに取り組んでいます。

今はまだ活動が始まったばかりです。

将来の若い世代に美しいこの地域を残し、この活動を通じて地域が変わっていけばよいと思っています。
たくさんの果樹が収穫できる様、また、集落外の人に訪れていただけるよう活動を続けていきます。
そして、将来、移住したいと思う人が出てきて大きな輪がひろがっていくと嬉しいです。

大澤交流グループ

大澤集落協定都市​農村交流グループ

 藤本 泰治

代表

私たちは令和2年から滋賀県が進める「しがのふるさと支え合いプロジェクト」で(株式会社パソナ日本総務部)さんと協働活動をしています。活動は、引き受け手のないお茶畑を開墾し、梅を中心にオリーブやスダチ、レモン、ゆず等、獣害に配慮した果樹園を作っています。大澤は人口70人ほどの小さな集落です。果実が実ったら、集落内外の人や都会の人たちに収穫に来ていただき、にぎやかな集落になることを目指しています。

活動は一年中行っています。草取りや肥料の散布、剪定等のお手伝いを募集しています。果樹のオーナーも募集しています。園内でピクニックや周辺で山菜採りもできます。 ​ぜひ、一度お越しください。

大澤交流グループ

株式会社 パソナ日本総務部

​嶋本 哲也

​この[しがふるさと支えあいPJ]への参画は弊社内でも異種な取組です。
弊社の企業理念でもあります[社会の問題点を解決する]をモットーに活動を開始しました。手探り状態の中で大澤集落さんの意思を尊重し弊社からの提案も含め協働活動を月に一回必ず行っています。当初、少し感じていた距離感も今では感じなくなり、この活動を理解して頂く方達もふえました。この取組みのポイントは2つあり茶業の継続が難しいところは現取組みのような[お茶に代わる何かで集落の活性化を行う]また茶業をなりわいとされているところは継続をして頂く為に弊社のあるパナソニック草津構内の食堂業者さんや組合売店さんと交渉し[社内食堂で提供されるお茶を土山茶粉末パックへ変更]、[新茶を組合売店で販売(昨年)]と少しでも貢献できるよう地道に頑張っており、プロジェクトを通じてSDGsにも貢献出来ていると感じています。
このホームページを見ていただいた方が大澤地区へのご提案やお越しいただくことを願っております・・・よろしくお願い申し上げます。

活動記事

​茶畑の状態から活動開始!
大澤交流グループ
耕うん中!
果樹が育ちました!
大澤交流グループ
大澤交流グループ
アクセス

新名神高速 甲賀土山 ICより

車で約3分

・大阪より約80分

・京都より約40分

〒528-0213

滋賀県​甲賀市土山町大澤328

​大澤公民館

​大澤都市農村交流グループ

・名古屋より約80分

お問い合わせ

​お問い合わせは下記フォーム、または、メールで受付しています。
見学、参加希望など遠慮なくお問い合わせください。

大澤集落協定都市農村交流グループ

 © Ozawa Interaction Between Urban and Rural Areas Group 

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